北海道産氷下魚(氷下魚)の干し珍味。北海道根室産干し氷下魚(こまい)別名かんかい(寒海)の中でも希少な大サイズのみを厳選。氷下魚(こまい)とは、寒さの厳しい北海道の冬に獲れる魚で別名カンカイ(寒海)とも呼ばれていて、厳冬期に氷を割って漁獲(氷下待ち網漁)したことから、氷下魚と名付けられてそうです。乾燥させると非常に硬くなるため、金槌などで叩き、少しやわらかくしてから、むしって食べる、ちょっと変わった珍味。
干しこまい(珍味)の食べ方。金づち、(新聞紙)を用意します。氷下魚の全体を回しながら金づちで叩きます。(新聞で包むと飛び散らないです。)。やわらかくなったら、皮を剥ぎます。身から骨をはずします。(簡単に取れます)。身をむしりながら、お召し上がりください。
お好みでマヨネーズ、七味なども美味しいです。軽く炙ってから食べるのもおススメです。酒の肴に最高です。何度も手が出る美味しさ!マヨネーズに七味などを付けると、より一層美味しくいただけます。食べ方を見ると面倒だと感じるかもしれませんが、そのぶん、味は最高においしいです。はじめから、むしってあるものより風味がとても良いのも特徴です。噛むほどに、氷下魚の旨みがあふれでる絶品珍味。
原材料 北海道産氷下魚、食塩。栄養成分表示(100g当たり) エネルギー328kcal たんぱく質77.1g 脂質2.2g 炭水化物0g 食塩相当量4.8g ※推定値
内容量 約280g(4~7尾程度)。保存方法 直射日光、高温多湿を避け常温で保存して下さい。
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