食品表示・栄養成分表示の作成を応援します
食品表示・栄養成分表示・栄養計算【ウラベル】
[ウラベル]
食品 食品 食品 食品
無料でお試しください

動画:食品表示ラベルの作り方

→ 食品・栄養成分表示ソフト を使った食品表示ラベルの作り方動画で説明しています。(※全画面表示でご覧下さい)
  1. 「いちごのショートケーキ」を例に原材料を入力します。先に「スポンジケーキ」と「ホイップクリーム」を半製品として登録しています。
  2. 下記へ反映する」ボタンをクリックすると、「食品表示」と「栄養成分表示」が自動作成されます。「アレルギー表示設定」を行い、商品に合わせて表示内容を調整して下さい。
  3. 出来上がった「食品表示」と「栄養成分表示」を「A4プリンターからダイレクトにラベル印刷!」、テキストをラベル印刷ソフト等にも利用できます。
  4. 作成したデータの保存方法と、データの開き方を説明しています。
■動画の再生時間と内容(ミュートを解除すると音声が流れます)
  • 00:00 データクリア、事業所名、商品名、分類、備考
  • 00:32 原材料
  • 01:43 調理加工で増減する成分(水分・油などの増減)
  • 03:47 オリジナル材料、食品添加物
  • 06:02 ○○g当たり、栄養成分表示、アレルギー表示、食品表示
  • 08:20 出来たテキストをラベル印刷ソフト等に利用する場合
  • 08:51 食品表示、栄養成分表示をラベルに印刷する場合
  • 09:08 A4プリンターからダイレクトにラベル印刷
  • 09:33 データの保存、開く

  • ■動画の文字起こし
  • 食品表示ラベルの作り方を説明します。
  • 元から入っているサンプルデータをクリア
  • 「データ」に事業者名を入力
  • 「自社商品・半製品名称」に品名を入力
  • 「分類」を入力
  • 「備考」を入力
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「1:穀類」を選択
  • 1015の「小麦粉」をクリック
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「3:砂糖及び甘味類」を選択
  • 3003の「上白糖」をクリック
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「12:卵類」を選択
  • 12004の「小麦粉」をクリック
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「13:乳類」を選択
  • 13003の「牛乳」をクリック
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「14:油脂類」を選択
  • 14018の「バター」をクリック
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「その他の材料」を選択
  • 1の「水」をクリック
  • 「重量」を入力
  • 「自社製品・半製品を新規作成」をクリック
  • 「自社商品・半製品名称」に品名を入力
  • 「分類」を入力
  • 「備考」を入力
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「13:乳類」を選択
  • 13014の「生クリーム」をクリック
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「3:砂糖及び甘味類」を選択
  • 3005の「ざらめ糖」をクリック
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「7:果実類」を選択
  • キーワードに「レモン」を入力
  • 「絞込表示」をクリック
  • 7156の「レモン」をクリック
  • 「重量」を入力
  • 「オリジナル材料編集」をクリック
  • 「資料」を入力
  • 「材料番号」を入力
  • 「名称」を入力
  • 「分類」を入力
  • 材料のパッケージに記載されている「栄養成分表示」等を参考にして、
  • 「水分・熱量・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量」を入力
  • 赤色の米印は必須項目
  • 「材料を検索」をクリック
  • 「絞込解除」をクリック
  • グループの「オリジナル材料」を選択
  • 「バニラエッセンス」をクリック
  • 「重量」を入力
  • 「自社製品・半製品を新規作成」をクリック
  • 「自社商品・半製品名称」に品名を入力
  • 「分類」を入力
  • 「備考」を入力
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「自社商品・半製品」を選択
  • 「スポンジケーキ」をクリック
  • 「材料を検索」をクリック
  • 「ホイップクリーム」をクリック
  • 「材料を検索」をクリック
  • グループの「7:果実類」を選択
  • 7012の「いちご」をクリック
  • 「重量」を入力
  • 「g当たり」を入力
  • 「下記へ反映する」をクリック
  • 「1食当たりの単位」を入力
  • 「アレルギー表示設定」をクリック
  • 「食品表示」を入力
  • 出来たテキストをラベル印刷ソフト等に利用する場合は、
  • 「テキストをコピー」をクリック
  • ソフトを開いて「貼り付け」をクリック
  • 「テキストをコピー」をクリック
  • ソフトを開いて「貼り付け」をクリック
  • ラベルに印刷する場合は、「ラベル印刷へ反映する」をクリック
  • 「ラベル用紙」を選択
  • 「ラベルデザイン」を選択
  • その他の項目を調整後、「印刷」をクリック
  • 余白の「なし」を選択
  • 「印刷」をクリック
  • A4プリンターからラベルが印刷されます。
  • 「保存」をクリックすると、ダウンロードフォルダにデータが保存されます。
  • 保存したデータは、「開く」ボタンから開いて下さい。

  • ■他の動画
    食品表示ラベル&栄養成分表示ラベル

    → ★食品・栄養成分表示ソフトをユーザー登録せずに使ってみる

    無料でお試しください

    半製品を登録してスピードUP!

    商品レシピを作成する際に、毎回全ての原材料を細かく入力するのは大変です。「半製品」を使う商品であれば、あらかじめ登録しておくと便利です。

    ここでいう半製品(仕掛品)とは、例えば「いちごのショートケーキ」なら「スポンジケーキ」や「ホイップクリーム」など、事前に別工程で作っておいて「いちごのショートケーキ」を作る時の原材料として使える物を言います。
    お弁当でいうと、「ご飯」「から揚げ」「きんぴら」「ハンバーグ」「煮物」「ポテトサラダ」・・・等々です。

    本ソフトでは、半製品も本商品と同様に通常通りの操作でレシピを作成すると、自動的に「材料検索画面」の上部に「自社商品・半製品」として表示されますので、簡単に別商品の原材料として使えます。

    本ソフトは、「使って行くほどに、どんどん作業スピードがUPして行く!」というのが特長です。

    原材料

    レシピ部分の「原材料」の基本的な入力方法は、まず最初に画面左側のをクリックして「材料検索画面」から原材料を検索して下さい。
    予め登録された2400以上の食品から原材料を選ぶとレシピに追加されますので、あとは重量を変更するだけです。
    その他に登録されていない原材料を使いた場合は、予め原材料メーカーの栄養成分表を基に「オリジナル材料」が登録できます。

    オリジナル材料

    「材料検索画面」に登録されていない原材料を使いた場合は、予め原材料メーカーの栄養成分表を基に「オリジナル材料」を登録して下さい。

    ※「オリジナル材料編集画面」の「材料番号」の項目は、材料を特定できるように任意の文字を入力して下さい。
    ※「オリジナル材料」として登録できない複数の原材料から成る「複合原材料」は「半製品」として登録できます。

    食品添加物

    食品添加物は、予め原材料メーカーの栄養成分表を基に「オリジナル材料」に登録しておきます。
    その後に画面左側のをクリックして「オリジナル材料」のグループから原材料を選んで下さい。
    最後に、食品添加物部分の「分類」から「甘味料、着色料、保存料、、」などを選んで下さい。

    調理加工で増減する成分(水分・油などの増減)

    食品に「焼く・揚げる・蒸す・煮る」等の調理加工を行うと水分や油分が増減しますが、これらが増減することで食品の総重量が変化し、100g当たりの栄養成分も変わってきます。ここでは、「各調理加工で増減する水分と油の推定値」の計測方法を説明します。
    (※厳密に栄養成分を調べる場合は分析機関での検査が必要ですが、推定値の場合は、主に水分と油が増減するものとして計算します。)
    計測後、「調理加工で増減する成分」の重量の枠を入力して下さい。重量が減少した場合は重量の前にマイナス「-」を付けて下さい。
    1. 焼く:焼く前と焼いた後に食品の重量を計測し、減少した分が蒸発した水分の重量となります。(容器の重量は除く)
    2. 揚げる:揚げると油が食品に染み込みますが、水分は蒸発しますので、両方を計測します。
      ① 揚げる前の食品の重量を計測(容器の重量は除く)
      ② 鍋に入れる油の重量を計測しておき、調理後に油が冷めてから再度計測し、減少した分が食品に染み込んだ油の重量となります。(鍋の重量は除く)
      ③ 揚げた後の食品の重量を計測し①から引きます。その重量から②で分かった油の重量を引くと蒸発した水分の重量が分かります。(容器の重量は除く)
    3. 蒸す:食材によって水分が増加、又は減少します。蒸す前と蒸した後に食品の重量を計測し、増減した分が水分の重量となります。(容器の重量は除く)
    4. 煮る:水分以外の栄養成分も食材から煮汁の中に染み出したり、反対に染み込んだりもする為、重量の計測だけでは分かりません。栄養成分を厳密に調べるには分析機関での検査が必要です。ただし、煮汁も全て含めた商品の場合は、調理後に減少した重量が、蒸発した水分の重量となります。

    食品表示ラベルの作り方

    商品名:いちごショートケーキ
    ―――――――――――――
    名称:洋菓子
    原材料名:スポンジケーキ(卵、小麦粉、上白糖、牛乳、バター)、ホイップクリーム(生クリーム、ざらめ糖、レモン)、いちご/香料、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
    内容量:150g
    消費期限:20.03.31
    保存方法:要冷蔵(10℃以下)
    製造者:サンプルショップ
    ●●県●●市●●1-2-3
    000-0000-0000
    食品表示は、先に画面上部のレシピ部分の「原材料」「食品添加物」「調理加工で増減する成分」を入力後、
    下記へ反映する」ボタンをクリックすると、「食品表示」が自動作成されます。
    (※先に画面下部の「食品表示」を編集していると、内容が上書き更新されますのでご注意下さい。)

    食品表示の自動作成後は、商品に合わせて表示内容を調整して下さい。

    栄養成分表示の作り方

    栄養成分表示(1食分150g当たり)
    ―――――――――――――
    熱量:407kcal
    たんぱく質:10.5g
    脂質:14.9g
    炭水化物:56.2g
    食塩相当量:0.26g
    ―――――――――――――
    (推定値)
    栄養成分表示も食品表示と同様に、先に画面上部のレシピ部分の「原材料」「食品添加物」「調理加工で増減する成分」を入力後、下記へ反映する」ボタンをクリックすると、「栄養成分表示」が自動作成されます。
    (※先に画面下部の「栄養成分表示」を編集していると、内容が上書き更新されますのでご注意下さい。)

    栄養成分表示の自動作成後は、商品に合わせて表示内容を調整して下さい。

    栄養成分表示は、通常「100g当たり」の数値で記載されることが多いですが、1食で食べきれる量の食品などは、消費者により分かり易いように「1食分150g当たり」等と記載できます。その際は、レシピ部分の左下にある「100g当たり」の部分をあらかじめ変更しておいて下さい。

    アレルギー表示の作り方

    アレルギー表示設定画面内の最初のアレルゲンを含む食品7品目「えび、かに、小麦、そば、卵、乳成分、落花生」(特定原材料)を「原材料(食品添加物を含む)」に使用している場合は必ず表示して下さい。その他の食品は、義務ではありませんが、表示が推奨されています。

    食品の横にチェックを入れると、チェックした食品が「食品表示」の原材料名の末尾に追加されます。

    ※本ソフトでは、原材料全体のアレルゲンを含む食品を一か所にまとめて表示する「一括表示」形式を使用しています。

    出来たテキストをラベル印刷ソフト等に利用

    出来上がった「食品表示」と「栄養成分表示」のテキストをコピーしてラベル印刷ソフト等にご利用下さい。
    「テキストをコピー」のボタンをクリックすると、テキストがコピーされますので、ラベル印刷ソフト等を開き、Windowsパソコンなら「右クリック」→「貼り付け」をして下さい。
    業務用ラベルプリンター用のレイアウトアプリで「CSV取り込み」をご利用の場合は、「食品・栄養成分表示 CSV出力」をご利用下さい。

    A4プリンターからダイレクトにラベル印刷

    「食品表示ラベル」と「栄養成分表示ラベル」をラベル屋さんに依頼しなくても、アプリから家庭用のプリンターで直接市販のA4ラベルに印刷できます。
    ラベル印刷へ反映する」ボタンをクリックすると、「食品表示ラベル」と「栄養成分表示ラベル」が自動作成されます。

    印刷設定の「ラベル用紙」を選択して「印刷」ボタンをクリックしてください。印刷がずれる場合は、余白などを微調整してください。

    → 食品表示ラベル&栄養成分表示ラベルの印刷サンプル.pdf
    → 食品表示ラベルの印刷サンプル.pdf
    → 栄養成分表示ラベルの印刷サンプル.pdf

    データの保存、開く

    ①画面上部の「保存」ボタンをクリックするとデータが保存(ダウンロード)されます。
    データファイルを開く

    ※保存先は、特にパソコンの設定を変更していなければ、お客様のパソコンの「ダウンロード」フォルダに保存されます。
    ※クラウド上(弊社WEBサーバー)には保存されません。
    ※「レシピ情報の流出が心配」という方にも安心してご利用頂けます。

    ②保存したデータを開く時は、「開く」ボタンをクリックして、「ダウンロード」フォルダ内のファイルを開いて下さい。
    (ファイル名は、【 食品表示「サンプル・ケーキショップ名」 2024年09月21日.Ulabel 】のような名前になっています。

    保存する度に、ファイルが増えて行きますので、更新日時が一番新しいものを開いて下さい。

    →コチラの動画も参考にして下さい。

    印刷

    画面右上の「印刷」ボタンをクリックすると、表示中の「レシピ」「食品表示」「栄養成分表示」が印刷できます。

    → 印刷サンプル.pdf


    → ★食品・栄養成分表示ソフトをユーザー登録せずに使ってみる

    食品表示ラベル 例

    作成できる食品表示ラベルと栄養成分表示ラベルの例です。シンプルな食品表示、栄養成分表示に加え、リサイクルマーク、消費期限、バーコード、QRコード、価格、お店のロゴなども作成できます。
    食品表示ラベル 食品表示ラベル 食品表示ラベル 食品表示ラベル 食品表示ラベル 栄養士分表示ラベル

    家庭用プリンターからラベル印刷

    出来上がった「食品表示ラベル」と「栄養成分表示ラベル」をラベル屋さんに依頼しなくても、アプリから家庭用のプリンターで直接市販のA4ラベルに印刷できます。 業務用のラベルプリンターやラベル印刷ソフトをご利用の場合も、簡単にテキストをコピーして貼り付けできます。

    機能紹介
    食品表示・栄養成分表示の作成を応援します
    食品表示・栄養成分表示・栄養計算【ウラベル】
    [ウラベル]
    食品 食品 食品 食品
    ©2024