北海道根室産干し氷下魚(こまい)別名かんかい(寒海)中サイズ。たっぷり約8〜12尾。 氷下魚(こまい)とは、寒さの厳しい北海道の冬に獲れる魚で別名カンカイ(寒海)とも呼ばれていて、厳冬期に氷を割って漁獲(氷下待ち網漁)したことから、氷下魚と名付けられてそうです。乾燥させると非常に硬くなるため、金槌などで叩き、少しやわらかくしてから、むしって食べる、ちょっと変わった珍味。
干しこまい(珍味)の食べ方:1.金づち、(新聞紙)を用意します。2.氷下魚の全体を回しながら金づちで叩きます。(新聞で包むと飛び散らないです。)。3.やわらかくなったら、皮を剥ぎます。4.身から骨をはずします。(簡単に取れます)。5.身をむしりながら、お召し上がりください。
食べ方を見ると面倒だと感じるかもしれませんが、そのぶん、味は最高においしいです。はじめから、むしってあるものより風味がとても良いのも特徴です。お好みでマヨネーズ、七味なども美味しいです。軽く炙ってから食べるのもおススメです。 酒の肴に最高です。何度も手が出る美味しさ!マヨネーズに七味などを付けると、より一層美味しくいただけます。
名称 魚介類加工品。原材料名 北海道産氷下魚、食塩、調味料(アミノ酸等)。栄養成分表示(100gあたり)※推定値 エネルギー 328kcal、たんぱく質 77.1g、脂質 2.2g、炭水化物 0g、食塩相当量 4.8g。
内容量 約280g(中サイズ8〜12尾前後)。賞味期限 発送日より4か月。お召し上がり方 皮を剥ぎ身から骨をはずしてからお召し上がりください。保存方法 直射日光、高温多湿を避け常温で保存して下さい。注意事項 開封後はなるべく早めにお召し上がりください。
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